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根井哲学講座    根井康之の哲学講義

  

新しい論文  

 

2012年からの論文です。第6回は2013年の最も新しい論文です。第9回まで続く予定です。

『東西思想の超克』再説  

第1回 古代の精神革命

   ミレトスの自然学とエレアの存在論・プラトン・アリストテレス・ウパニシャッド・釈迦・殷周革命と天の思想・孔子・老子・荘子

第2回 古代の東西の形而上学

   プロティノスの形而上学・華厳の形而上学

第3回 世界宗教と形而上学

   キリスト教―イエスの宗教・パウロの神学・ヨハネの神学  大乗仏教―龍樹の中観哲学・世親の唯識哲学   

第4回 古代、東西それぞれにおける思想の融合

   アウグスティヌス・中国華厳・天台

第5回 中世、東西それぞれにおける形而上学体系の構築

   トマス・アクィナス・朱子・王陽明

第6回 中世、東西それぞれにおける絶対無の形而上学

   マイスター・エックハルト・道元・親鸞 ・イスラーム哲学 

 

 2011年の論文です。

宗教思想と形而上学の現代的再生による諸個人の全人格的転換

  ――ハイデガー、道元、親鸞、マイスター・エックハルト――

 

以下は、2007年に刊行した『創造的生命の形而上学』以降に執筆した論文です。

西田哲学の絶対無の論理をどのように継承・展開するのか

世界思想史における西田哲学の位置と意義

 

近代科学技術文明の超克と創造的生命の形而上学の形成

 

東西の形而上学の統合による「世界哲学」としての絶対無の形而上学の形成

それを全人類一人ひとりがわがものとして獲得し、<本来的自己>を実現しなければならない

 

 

これまでの著作

 

1979年〜2007年に刊行した著作です。各著作の内容を紹介し、目次を掲載しました。小見出しのある本は、それも載せています。

すべての著作の中で、「入門編」ともいえるのは『知の転回』上・下です。ベーシックな知の枠組みを提示しています。

 

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全現実の存立構造『創造的生命の形而上学』より)

 

 

 

 

 

 

 

 

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